レアキャラになってしまったもの
- 2017/11/07
- 16:59
昨日のお昼頃に、普段使用頻度が少ない600㎜バズーカを、天日干しを兼ねて使ってみました。
1カットしか撮る時間が無かったのですが、来たのがこの、サンダーバード683系オリジナル塗装車でした。

もうこの顔のこの色は、サンダーバードで1本、しらさぎで1本の、2本しか北陸には残っていません。
残る先頭車はみな、新塗装、というかちょっと塗装費用をケチったパンダ塗装になっています。
グレー塗装は、調色が難しかったり退色したりと、メンテナンスにコストが掛かります。
だからといって、地域のイメージを象徴する特急電車の塗装を露骨にケチらないでほしいと願っています。

今日の午後、ラッセル訓練のキヤを待っていると、あいの風とやま鉄道の521系電車が走っていきました。
JR西日本から中古譲渡された車両で、3年前まではJR所属でこの辺もふつうに走っていた編成です。
金沢と福井の間は、5年後の並行在来線化でIRいしかわ鉄道と福井会社の2社相乗りの区間になることが予想されますが、JR西日本が撤退し、松任工場の機能縮小あるいは3セク3社が合同出資するメンテナンス専門会社でも出来れば、試運転や検査の仕組みも大きく変わる事でしょう。
少なくとも富山会社の車両がこの地を試運転で走る姿を見る事が出来るのは、JRに検査や試運転を委託している現状のおかげかもしれません。
1カットしか撮る時間が無かったのですが、来たのがこの、サンダーバード683系オリジナル塗装車でした。

もうこの顔のこの色は、サンダーバードで1本、しらさぎで1本の、2本しか北陸には残っていません。
残る先頭車はみな、新塗装、というかちょっと塗装費用をケチったパンダ塗装になっています。
グレー塗装は、調色が難しかったり退色したりと、メンテナンスにコストが掛かります。
だからといって、地域のイメージを象徴する特急電車の塗装を露骨にケチらないでほしいと願っています。

今日の午後、ラッセル訓練のキヤを待っていると、あいの風とやま鉄道の521系電車が走っていきました。
JR西日本から中古譲渡された車両で、3年前まではJR所属でこの辺もふつうに走っていた編成です。
金沢と福井の間は、5年後の並行在来線化でIRいしかわ鉄道と福井会社の2社相乗りの区間になることが予想されますが、JR西日本が撤退し、松任工場の機能縮小あるいは3セク3社が合同出資するメンテナンス専門会社でも出来れば、試運転や検査の仕組みも大きく変わる事でしょう。
少なくとも富山会社の車両がこの地を試運転で走る姿を見る事が出来るのは、JRに検査や試運転を委託している現状のおかげかもしれません。
スポンサーサイト